袋井市議会 2017-06-01 平成29年6月定例会(第3号) 本文
次に、本市の産業振興に向けたこれからの企業誘致のあり方についてでございますけれども、本市におきましては、昭和44年に東名・袋井インターチェンジ開通後、インターチェンジ周辺や東海道本線沿線などを中心に、輸送用機械器具や食料品、医療品や化粧品製造業などの、従業員100人以上の大型工場の集積が進みました。
次に、本市の産業振興に向けたこれからの企業誘致のあり方についてでございますけれども、本市におきましては、昭和44年に東名・袋井インターチェンジ開通後、インターチェンジ周辺や東海道本線沿線などを中心に、輸送用機械器具や食料品、医療品や化粧品製造業などの、従業員100人以上の大型工場の集積が進みました。
この工場は、平成21年度に国の強い農業づくり交付金事業で建設されたもので、寺田式200キロラインと180キロライン、2ラインの大型工場です。茶工場は、会社で買収をして、共同工場をそのまま利用し、生葉室は新築して現在まで操業しています。
それで、そうした中でできるところを山林整備して、ぼちぼちやっていれば何とか循環ができておったのですが、今部長の答弁にありましたように、大型工場が富士市に計画されているということが、林業に対して絶好の機会になるという答弁でしたが、要するに利用するところが今できつつあるということです。
現在の浜松は産業の空洞化を懸念する中、政令指定都市浜松が、一連の大型工場流出を引き金とし、やせ衰えた過去のものづくり都市となっていくのか、それとも次世代の産業構造に適応し、より発展的な未来都市へと明るい希望を生み出すのか、大きな岐路に立たされているものと判断いたします。今回の浜松市長・市議会議員選挙の争点は、まさにそこを問うものであったと理解しています。
町内の他の大型工場も同様に、それぞれの地域ですばらしい経営をされ、現在の川根茶の繁栄を大きく支えていることはご存じのとおりかと思います。私どもの設立当時の近代化資金は、約定利率で6.5%、国・県の利子補給を受け3.75%の利息でした。
また、議案第161号、平成22年に建設予定の西ヶ谷清掃工場建設事業用地について、将来、人口減少に伴いごみ減量が予測されることや、二酸化炭素を減らし、環境を守っていこうとする世界の流れに逆行する大型工場の建設である。さらに、灰溶融施設の安全性についても、地元住民の合意が得られていないなど問題点があり、これら3件の議案は賛成できないとの反対意見がありました。
家屋は評価替えによる減価分を見込んでおりましたが、大型工場の新設により課税標準額が増加したことによる補正であります。償却資産は当初推定残存率を78%とし課税標準額を見込みましたが、大型工場の新設に伴う高額な機械設備の設置及び既存工場の機械設備の更新等により、大幅に課税標準額が増加したことによる補正でございます。
ある小学校では、総合的な学習の時間で、学校周辺の生涯学習センターや楽寿園、社会福祉協議会等の施設や機関、源兵衛川、蓮沼川、清住緑地、国分寺を初めとする歴史的史跡、大型工場や商店街なども利用して学習を進めております。今年度、市の研究指定校として発表しました中郷西中学校は、狩野川とのかかわりを実際に総合的な学習の時間で取り組んでおります。
現在、その生産拠点となっております荒茶工場は、市内に153工場あり、共同製茶工場を初めとする大型工場が22工場、個人工場が131工場となっており、中でも共同製茶工場は全生産量の約半数を占め、地域茶業の中核をなしているところでございます。